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社長メッセージ
☆スイミングは「泳ぐ」ことだけでなく、子供の社会性や協調性も育むこと
弊社は、今から30年前に設立しました。当時、理事長(主人)が33才、私が28才の時です。二人ともまだ若く、選手強化に燃え「世界に羽ばたく選手作り」を合言葉に世界的な選手をいつかは出す、という大きな夢をかかえたスタートでした。
オープンから16年間、私は選手強化とスイミングの運営を任されましたが、比重は絶対的に選手強化でした。オープンして12〜13年間は選手強化に専念し、スイミングの指導については「短い期間で泳げるように出来るコーチが優秀なコーチ」と本気で思っていました。
しかし、お金をいただいてそれを職業としているコーチならそれは当たり前のことで、それとは別にスイミングの使命は、子供の社会性や協調性を育むことだということに気づき始めました。心も身体もどんどん成長する時期に、水泳技術だけ指導しておけばいいと思うのではダメなのです。
☆必ず笑顔になれる会社づくりを目指して!
今後の徳山スイミングセンターは「子供の社会性・協調性」もしっかり指導してゆくクラブになりたいと思います。
その為には、私やスイミング部門の主任、担当コーチやそれをサポートする周りのコーチ、バスの運転手さんやフロントの皆さん、TACのパートの方にも自分
もこの会社の一員として、子供達の心の成長を手助けしていく責任があると思いながら拘わっていただきたいと心から願います。
大人向けのスポーツクラブ「TAC」や女性向けのビーラインにおいては人と人が接して運動をする場所です。まず、心が通わなければ楽しくもありません。楽しくなければ続くわけもありません。
徳山スイミングセンターに来ると、「必ず笑顔になれる!」 そんな会社を目指しています。
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